#01第一事業部 生産推進統括部 開発部ソリューション開発G八朝 彩祢
入社したきっかけを教えてください。 またどのようなところに魅力を感じて入社しましたか?
大学で電気・電子工学を学んでいたのでそれを活かせる仕事に就きたいと考えていました。その中で、当時21ラインもの製造ラインがあるところに惹かれました。また、今後ライン増設の予定や、自社製品の開発に向けての活動があると聞き、新しいことへの挑戦・進化の瞬間に携わることができることに魅力を感じ、自分自身成長ができると考え入社を決めました。
主な仕事内容を教えてください。
主に現場支援のためのソフト作成を行っています。現場ラインでの検査情報等の履歴をDBに残しているのですが、現場でトラブルがあった際や現場管理者から要求があった際に、そういった履歴を表示するための検索ソフトを作成したり、履歴データを自動でファイル出力するようなソフトを作成しています。また最近では、DB構築を行い、現場の製造ラインで使用するはんだの使用期限や品質を管理するための管理ソフトの作成、はんだの使用履歴の管理も行っています。
実力主義だと感じるところを教えてください。
仕事のできる人、早い人、知識を持った人ほど仕事を任せてもらえるところです。開発では、技術面はもちろん要求への対応速度がはやいほど現場管理者からの要求も多くいただくようになり、より幅広く仕事を任せてもらえるようになります。私も早く様々な仕事を任せていただけるよう、日々迅速かつ確実な対応を心がけています。
入社して自分がスキルアップしたところを教えてください。
入社当初、プログラミング言語に関する知識がほとんどありませんでした。しかし今では、現場管理者からの要求に応じたソフトの作成ができるようになりました。また、人見知りで人とコミュニケーションをとるのが苦手でしたが、ソフト作成における、要求事項の確認や実際のソフトの使用説明を通して、現場管理者とのコミュニケーションを円滑に図ることができるようになりました。
これからの目標を教えてください。
ソフト作成において、要求を聞くだけでなく、現場の運用状況やソフト作成の目的、ソフトで実現可能な範囲を理解し、自ら提案できるようになることです。
入社してからのギャップはありますか?
いろんな人との距離が近いことです。間違っていればもちろん指摘をいただくことはありますが、自分の意見を言ったり、提案しやすい環境なので、基本的には自ら提案し、不安要素や疑問は上司に相談しながら業務を進めていきます。また年に数回交流会があり、普段の業務であまり繋がりがない部署の方ともコミュニケーションをとることができます。
学生に向けて一言
入社して自分の知識が役に立つのか、活かせるのか、わからないことばかりでついていけないのではないか等多くの不安があると思います。でも心配することはありません。学ぶ意欲があれば、疑問・不安を話す、相談することで知識は自然と身につき、できることも増えるはずです。不安要素は周りに相談し、後は自分のやりたいこと、やりがいを見つけることができれば上手くいくと思います。
堀田 亮
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小松原 美沙
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松尾 雄輝
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